筆づかいには自信のある方でも賞状の筆耕は難しいため、業者にお願いするケースが多いです。

お客様の原稿によってレイアウトを組み立てて、筆耕士が毛筆で全文を揮毫しているため時間はかかりますが、印刷にはない真心のこもった仕上がりになる事から、スポーツ関係の役員や会社関係者に多くリピート注文を受けているのが特徴です。

筆耕士の方は「賞状技法士」の資格を所有している方が多いです。免許ではありませんので、必ずしも取得する必要はありませんが、1級を取得している場合は周囲からの信頼感も高まるため、個人や企業などあらゆる所からお仕事を頂けるようになります。

入門コースの準3級からありますので、これから技術を身につけたいという方は受験してみると良いです。実際の業務につくと賞状ばかりでなく、腕章や式次第、祝辞などでその腕を披露するケースも多く、経験が豊富になればなるほどリピーターのお客様を獲得できるようになります。

特定の場所に行って作製する事もありますが、賞状の場合は自宅できちんと仕上げてから納期内に納品すれば良い場合もありますので、一定の技量があれば年齢性別を問わず活躍出来て、定年後も安定して仕事をいただけます。