不動車といえども、専門の業者ならば買い取りをしてもらえます。しかし、高査定で買取してもらうためには、抑えるべきポイントがあります。

その第一は、不動車であっても、車を綺麗に洗車して、内装も掃除をしておくことです。

綺麗な車であることで査定士の印象が良くなるだけではなく、その車を大切にしていたと思ってもらえるので、高査定が期待できるのです。そのためには、洗車しておくことは勿論、車内の掃除や消臭も欠かすことはできません。

洗車する場合には、車体の下側やタイヤホイールもしっかり査定されますので、忘れずに洗っておく必要があります。但し、もう動かなくなった車ですから、止めてある場所が舗装されていない場合には、泥はねしないように気を付けることも大切です。

高査定を受けるための第2のポイントは、オプションパーツを使用している場合には、メーカー純正のパーツを使用していることです。

メーカー純正以外のオプションパーツでは、そのパーツが幾ら高価であったとしても、高い査定を得ることはできません。メーカー純正のオプションパーツは人気がありますし、メーカー純正ということで信頼や安心感が違いますので、高く査定されるのです。

もし、メーカー純正以外のオプションパーツを取り付けている場合には、査定を受ける前に取り外しておいた方が高査定になります。

第3のポイントは、下手な隠し立てをしないことです。ボディに傷がある場合、査定が下がることを気にして、自分で補修してしまうと、査定額は大きく下がります。

相手はプロの査定士ですから、ボディに傷があるからと言って隠していても、すぐに見つけられてしまいます。そうやって一度何かを隠そうとしていることがばれると、他にも何か隠しているのではないかと疑われてしまいます。

不動車となるまで乗りこなした車ですから、傷があっても仕方がないことです。勿論、傷がない方が査定額は上がりますが、出来た傷はどうしようもありませんので、下手に隠そうとせずに査定を受けることです。

また、長年乗っていた車は、どうしても風雨や埃などで小さな傷ができてしまうものです。このような小さな傷は、査定にはほとんど影響しません。それよりも査定を受ける前に綺麗に洗車しておく方がよほど査定が良くなります。

また、事故に遭ったり、何らかのトラブルで修理したことがある場合には、そのことも隠さずに話しておくべきです。隠してもすぐに分かりますので、調べられる前に自分から話しておいた方が査定士の印象は良くなります。